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『惑星ロボ ダンガードA』は1977年夏と翌78年春に、『宇宙海賊キャプテンハーロック』は78年夏に、『SF西遊記スタージンガー』は79年春と夏に劇場用作品が作られ、それぞれ<東映まんがまつり>で上映された。

『ダンガードA』の一本目は『惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団』。
題名から『マジンガーZ対デビルマン』『グレートマジンガー対ゲッターロボ』『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』のようなヒーロー同士の共演モノを連想させるが(多少は狙っていたのでは?と邪推するのだが)、勿論そのようなことはなくパラレルワールド的な『ダンガードA』の一挿話である。

二本目は『惑星ロボ ダンガードA/宇宙大海戦』で、これはTV本篇の記憶が乏しいのだが、44話・45話を新作カットを加えて再構成したもので、単なるダイジェストではなく別のストーリーに仕立て直しているらしい。ただ、TVシリーズ終了直前ということもあってイベント的要素は皆無。

『宇宙海賊キャプテンハーロック/アルカディア号の謎』は、TVシリーズ13話に新作カットを加えた拡張版になっている。後に79年暮れに一部劇場での劇場版『銀河鉄道999』リバイバル上映の併映作品となり、ちょっとした<松本零士祭り>気分が味わえたのだが、その際に異例なことだが独立したポスターやパンフレットも作られ、意図的にリバイバルであることをぼかし新作扱いした宣伝展開が取られた。

『スタージンガー』一本目はそのまま『SF西遊記 スタージンガー』で、これは劇場用新作。もう一本は地方興行のみの『SF西遊記 スタージンガー/悪夢のバリバリゾーン』で、こちらは未見だがTV版8話のブローアップ版とのことであるが、何れもワクワク感には乏しい。

名作モノが看板となって始まった「まんが」の「まつり」は、やがてTV作品がメインとなり、<仮面ライダー>次いで<マジンガー>が主流となって牽引していったが、<ライダー>と<マジンガー>が相次いで終了し、ポスト<ライダー>である<戦隊>が強力な柱とはなれなかったこの時期、番組編成には魅力を感じられなくなってくる。

また子供心にも、『ダンガードA』や『スタージンガー』はわかるが、『ハーロック』は<まんがまつり>の客層とはターゲットが違うだろうと思ったものだが、送り手受け手双方とも模索の時期だったのかも知れない。
アニメブームの勃興はヤングアダルト層の掘り起こしに成功したが、その反面で若年層は置いてけ掘りを食らった感がある。(e)
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