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風疹にかかりました。
風疹(三日ばしか)は、一般に言われるはしか(麻疹)よりも症状が軽いはしかのことなのですが、多くは子供の頃にかかる病気の一つです。最近は、風疹、麻疹ともに1才を過ぎたら予防接種を受けられるようになっていますので、昔ほど感染力は強くはないのですが、私はこの病気に30才を過ぎてからかかってしまいました。
風疹ウィルスの潜伏期間は2~3週間でして、一体どこで風疹ウィルスを拾ってしまったのかはもう分らないほどの長さの潜伏期間です。今にして思えば、私はこの潜伏期間中から微かに体調がおかしかったように思います。6月の初旬に38度の熱を出したのですが、この時は市販の風邪薬を飲んだら翌日には熱が下がりました。ですが、この後からも微熱感は抜けず、でも取り立てて他に病気らしい症状がなかったことから気のせいだろうと普通の生活をしていたのですが、そうこうしているうちに再び38度の熱を出して寝込みました。で、前回風邪薬で下がったのだから今回もそうだろうと市販の風邪薬を飲んだのですが効果がなく、おかしいなと思いつつ寝ていれば治るだろうと寝ましたが、熱は下がらず上がる一方で、最初に行った近所の医院と翌日行った総合病院からもらった薬も効かず、熱は39度5分まで上がり、一睡も出来ず、高熱と悪寒と嘔吐と何の病気か分らないという精神的恐怖からこのままでは危ないと悟って、看護婦である義妹に電話をして「もうダメ。何とかして」と、ヘルプコールをしました。
もう完全にふらふらになって義妹の勤める病院に行きました。体中に発疹も出て来て、募る不安に青ざめた顔で医師の前に座りました。医師は一通り問診をして、最後に「今の時点であなたはどうしたい?」と聞いて来ました。そこで私は「もう4日もまともに寝ていないので、とにかくはゆっくりと寝てみたい」と答えました。でもそれは、熱があるうちは無理であろうという半分諦めにも似た欲求でした。すると医師は、それまで考えごとをしていた表情を止めて、何か踏ん切りのついたような顔で半ば勢いよく、「よし。じゃあ、検査をしてみないことには何から来る熱で発疹なのか分らないから、それではどの薬を処方をして良いのかも分らないから、一旦薬は中止して、入院して、とにかくは熱を下げることと、何よりもあなたがぐっすりと眠れるような環境を点滴で作りましょう」と、言いました。そこで私は救われました。
病気というのは、体が弱って行くことで不安になるのはもちろんのこと、それが何の病気か自分自身では見当と、もしかすると自分は不治の病にかかってしまったのではないか。という不安に苛まれます。そこへ今回私は、生まれて初めて日に日に熱が上がるという恐怖を味わい、もうダメかも。と、本気で思いました。何が何であるか分らない恐怖。病気であるならば、その専門である病院と医師に「よし。うちで面倒みましょう」と引き受けてもらいたい。という思いにとらわれました。先ずはその願いがかない、私は他の病院では感じることが出来なかった安心感をこの病院で感じることが出来ました。
入院した病院は、現時点での医師の考えを「こうではないか」と率直に述べる病院でした。「ここを病んでいると高熱が出るので、ここの検査をします」と、熱の原因と思しき箇所を探して説明をしてくれ、結果的には風疹ウィルスによる高熱ということでその検査は空振りになりますが、たとえそれが見当違いの検査になっても何の病気かを判明するために尽してくれた、という気持ちが私に芽生え、検査だらけで疲れはしましたが、決して厭な気分ではありませんでした。”検査の前の医師の考えときちんとした説明”そして”医師との交流”。私はここに医師と患者の信頼関係を見たように感じました。
大人になってからかかるこういう病気は威力が凄く、本当にあっさりと重症になりました。36度台まで熱が下がり、点滴も外されたことから私は退院しましたが、まだまだ病気の名残りが体に残っていて、退院後も実家と自宅で安静を続けました。病後の症状は個人差があると思うのですが、咳が止まらなかったり頭の平行感覚がおかしかったり疲れやすかったりその他諸々。こういった病後の回復の遅さに、大人になってからかかる風疹の威力を思い知りました。
今回のことは、病気でふらふらになりながらも色々と勉強になりました。病院のこと、医師のこと、すぐに結果の出る検査もあれば時間のかかる検査もあること。出来ればもう二度とこのような病気にはかかりたくはありませんが、今回のことを忘れずに今後のために覚えておきたいと思います。
長いレポートとなりましたが、締めの言葉と致しましては、病気には気を付けましょう。この一言であります。乱文失礼致しました。   (r)
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