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Author:chaos infinity
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DATE: CATEGORY:子ども
 長男の小学校の卒業式に行って来た。この日に間に合うようにすそ上げした中学の学生服のズボンを履かせ、白いワイシャツに濃紺のセーターを着せ、一足先に長男は学校へ。5歳の次男坊を幼稚園バスに乗せて送り出し、親はそれから急いで身支度をしてカメラ片手に小学校へと向かった。

 この日は冷え込んだため、体育館には大きなストーブが置かれ、だだっ広い空間を暖めんとフル回転していたが、やはり足下は冷え冷えとして寒かった。でも、児童たちが卒業証書を受け取る様子をじっと眺めていたので、あまり寒さに気をとらわれずに済んだ。

 卒業証書授与の後にいくつかの長い式辞があり、続いて卒業生と在校生によるよびかけと歌。130人を超える卒業生一人一人が、声を高らかによどみなくよびかけをする様子は、小学校生活最後の務めとばかりにみんなが輝いて見えた。幾人かの児童が途中で泣き出し、微笑ましくも胸を打つ一生懸命なよびかけだった。

 式の後は、教室へ移動。黒板には、担任の書いた卒業を祝うメッセージがびっしりと書いてあり、読んでいるうちに目頭が熱くなった。担任は、卒業生と親に向かって最後のスピーチを。目から涙がこぼれ落ち、声を詰まらせながら話す担任の姿に私の胸も熱くなり、堪え切れずに泣いてしまった。体育館での2時間にも及んだ式よりも、たった10分ほどの子どもたちにとって最も身近な存在であった担任の生の声に勝るものはなし。次々と子どもたちも泣き出し、ちょっと寂しくちょっぴり切ない心温まる良い締めくくりだった。

 教室を出ると在校生に見送られながら昇降口へ。外は、春の明るい陽射しの中、風花が桜の花びらのように舞っており、学び舎を去り行く卒業生たちを美しく演出していた。6年間、ありがとう。小学校。 (r)
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