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Author:chaos infinity
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ヤマトファンよ「ヤマト&復活篇 100の質問」に乗艦せよ!!


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DATE: CATEGORY:「アニメ」のこと
1980年に始動したビックプロジェクト、それは『新竹取物語1000年女王』。

まず1月から「サンケイ新聞」で「一日1ページ」「全1000回」ということで連載がスタート。
その前夜(当日早朝)にはニッポン放送の『オールナイトニッポン電話リクエスト』枠で、前人気を煽る特番「午前零時松本零士です」が放送された。

松本零士本人をメインパーソナリティに招き、関係者(手塚治虫、西崎義展、牧美也子、下宿先の大家一家など)にインタビュー取材したライフストーリーや、松本作品の名場面紹介(「オールナイトニッポン」4時間生ドラマ『宇宙戦艦ヤマト』からの抜粋や、「キリンラジオ劇場」で放送された『ザ・コクピット』、更にその週にTV放送予定分の『銀河鉄道999』のエピソードのお披露目など)に加え、『1000年女王』もドラマ化するという力の入れようだった(配役は雪野弥生に池田昌子、雨森始に古谷徹)。
そして連載開始から約2年間、『1000年女王』は様々なメディアを駆け巡ることになる。

因みにこの「午前零時松本零士です」は翌年3月まで、都合3回放送された(2回目は日高敏との共著『漫画歴史大博物館』刊行に合わせたもので、3回目はSKDの『新竹取物語1000年女王』公演を前にした特番であった)。 (e)
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DATE: CATEGORY:「アニメ」のこと
劇場版『銀河鉄道999』は大ヒット作品となった。

公開前のイベントとして有名なのは、国鉄とタイアップしたミステリー列車だろう。
松本零士、野沢雅子、池田昌子、肝付兼太、麻上洋子らゲストを乗せた行き先不明の特別編成の列車が、上野駅を出発し終着駅のアンドロメダ・ステーションを目指すという趣向は評判を呼び、以後しばらくは同様のイベントが幾つか行われている。
ちなみに自分も応募したものの、敢え無く選に漏れている。

当日は文化放送がささきいさおをパーソナリティにして30分の特番を2回放送。
1回目は出発直前の様子を、2回目は終着駅到着の模様をそれぞれ生で実況中継を行い、更にその後で今度はフジテレビが同じくイベントの模様をダイジェストにした特番を放送するという力の入れようである。

終着駅のアンドロメダ・ステーションに擬せられたのは、栃木県の烏山駅。
もっとも鉄道ファンには、事前の様々な情報(運転時刻の変更など)から推測は可能だったようだ。(e)

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DATE: CATEGORY:「アニメ」のこと
劇場版『銀河鉄道999』が作られることを知ったのはいつだったろう?
TV放送開始直前だったか直後だったかの「アニメージュ」には映画化について触れている記事があるが、あまり記憶に留めていなかったから78年の暮れぐらいだったか。
年明け早々だったか春先には、当時加入していた東映アニメーションファンクラブの会報が大々的に取り上げていたので、「ヤマトの次は999か」と実感したと思う。

何れにせよTVシリーズの人気を受けての映画化ではなく、放送開始の前に決まっていたというのは凄いこと。それだけ「松本零士」ブランドに寄せる信頼が高かったということか。
しかし先行していた『宇宙海賊キャプテンハーロック』のTVシリーズは、視聴率的には(玩具の売り上げも?)苦戦していたはずなのだが。

劇場版『999』は前日から徹夜で並びこそしなかったものの、初日の早朝から映画館へ駆けつけた。
確か7時過ぎくらいに映画館へ着いたと記憶しているのだが、既に一回目の上映は始まっていて同じ建物にある別の映画館での代打上映に運良く潜り込んだ。
お目当ての先着プレゼントのセル画は貰えなかったものの、代わりにロビーカードを貰い、比較的空いていた劇場でゆったり観賞(代打上映の件は事前に告知がなく、緊急避難的な措置だったのだろう)。
見終って外に出ると、そこには長蛇の列が…。 (e)
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DATE: CATEGORY:「アニメ」のこと
TVシリーズの『銀河鉄道999』には、最後まで馴染めなかったような気がする。
蒸気機関車が空を飛ぶというヴィジュアルにも、ストーリーにも、メーテルと鉄郎、車掌といったメインキャラクターにも特別に惹かれるものはなかった。
そして音楽にも。
今でこそ「組曲 銀河鉄道999」は愛聴盤だが、青木望の音楽は自分にとって「異質なもの」だった。

原作漫画を読むようになると、今度はストーリーの改変いや改悪ぶりに我慢がならなくなり、この時期の東映動画作品にはよくあることだが作画の乱れが気になりだし…。
いやはや良い思い出が見つからない。

それでも放送一周年を迎え、2時間の『銀河鉄道999スペシャル』が放送される頃まではなんだかんだで毎週テレビの前に座り続けた。
『宇宙海賊キャプテンハーロック』とは違う失望を覚えながら、決して熱心な視聴者とは言えないまでも。(e)

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DATE: CATEGORY:「アニメ」のこと
『Queenエメラルダス』との最初の出会いは、文化放送でオンエアーされたラジオドラマ。
正確に言うならば、そのラジオドラマを収録したLPレコードだった。
これは逸早く松本零士ファンに鞍替えした(?)友人が貸してくれた。

一聴してすぐに嵌った。
既に「枯木霊歌」と「星の旅人」という2曲の主題歌(挿入歌)は聴いていたが、TVアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」と同じ横山菁児の音楽に彩られた世界(歌曲の作曲は菊池俊輔)は、「ハーロック」からの移行をスムーズにしてくれた。
そして肝心のドラマよりも夢中にさせられたのが、ライナーノーツに寄せた松本零士の文章。
そこには「エメラルダス」と「ハーロック」、それに「銀河鉄道999」は同じ世界を構成する物語であることが明記され、ハーロック、エメラルダス、メーテル、そしてトチロー、更には海野広や星野鉄郎との関係にも触れられており、夢が大きく広がったのだ。

その後にこれまた友人に借りた漫画版を読了。
だがラジオドラマ版のイメージが強すぎたため、かなりの違和感を覚える結果に。
なにせラジオドラマ版では、エメラルダスの最愛の人(=トチロー)の声がささきいさおなのである。
またラジオドラマ版には海野広も出てこない。
その違和感を払拭するためにはしばらく時間を要した。

その間にTV版「ハーロック」にはエメラルダスを模したエメラーダなるキャラが登場したが、これには若干の失望感が。というより、この時期既にTV版「ハーロック」は原作とのあまりの乖離ぶりに辟易していたのだが。
動く”本物の”エメラルダスに出会うのは、TV版「999」へのゲスト出演まで待つことになる。(e)
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