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Author:chaos infinity
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DATE: CATEGORY:「本」のこと
昨今では”ライトノベル”という言葉があるようで。
昔は一口に”ジュブナイル”などと呼んでいたように思うんですが、”ジュブナイル”ではお子様向けでイヤだという人が”ヤング・アダルト小説”と称したりしているうちに、少年少女向けの軽く読める作品群ということで”ライトノベル”という名称が定着してきたようです。まぁ”ジュブナイル”では健全過ぎる気もしますし、一方の”ヤング・アダルト”ではヤング向けのアダルト小説?というイメージもありますから妥当なところでしょうかね。
これといって”ライトノベル”の定義はないようなんですが、作品内容としてはファンタジーやSF、ラブ・コメディなどが多いようですし、キャラクター中心、会話中心の作風、それにビジュアル面への依存度が高い(イラストが多く、その絵柄に売れ筋のマンガや人気アニメーション作品の要素が反映している)などなどが共通項として挙げられそうです。
世間一般には文芸・文学作品として一段低く見られているでしょうし、相手にもされていないんでしょうが、書籍が売れないこのご時世にあって数万から数百万部を売ってしまう実績は侮れません。
またこのジャンル出身者から直木賞作家まで輩出しているわけですから、まんざらバカにしたもんじゃありません。
かくいう自分も、かつては朝日ソノラマのソノラマ文庫や集英社コバルト文庫などを読み漁ったもんですから、今メディアワークスの電撃文庫や富士見ファンタジア文庫、角川スニーカー文庫などに飛びつく若い人は十分に理解出来ます。それにこれらの作品を読むことによって、活字離れが叫ばれている世代に読書習慣が浸透してゆけば万々歳ではないでしょうか。
ところが”ライトノベル”について書かれたものを読んでいると、どうも自分の認識とはギャップがあるようなんですね。
新井素子や氷室冴子あたりがライトノベル作家として名前を挙げられているのはまぁ良いとしても(?)、平井和正や高千穂遙、栗本薫、夢枕獏、菊地秀行、田中芳樹あたりまでもズラズラ並んでると、ちょっと待てよ、という気になります。
確かに皆さん軽めの作品も書いていらっしゃいますが、<クラッシャー・ジョウ>や<アルスラーン戦記>、<グイン・サーガ>もライトノベルなの?<幻魔大戦>や<銀河英雄伝説>なんぞ、生半可な読解力では付いていけないぞ~!!
・・・と声高に主張したくなったのですが、よくよく考えるとやっぱり自分にも”ライトノベル”に対する偏見、軽蔑する気持ちがあったということに気がつきました。文体の違いではなく読者ターゲットの違いでジャンル分けするならば、<ウルフガイ>も<創竜伝>も<ダーティペア>も<吸血鬼ハンターD>も、立派な”ライトノベル”ということになりますからね。
でも・・・何か解せない気分は残ります・・・・・・。 (e)
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DATE: CATEGORY:「本」のこと
私は、朝方に書店へ行くことが度々あります。開店直後の店員さんは、誰も皆忙しく働いています。伝票と照らし合わせながら、届いたばかりの荷物を解き、本を書棚へ並べて行きます。さっと雑誌を手にとってレジへ向かっても、誰もいないことさえあります。通路には解かれていない荷や、あるいは並べられるのを待っている本が無造作に置かれています。
でも、それって開店前にするべきことなんじゃないでしょうか。準備万端調えて、そしてお客さまを迎えるのが筋というものじゃないんでしょうか。
もし喫茶店に入ってコーヒーを注文した時に、オーダーを受けてからお湯を沸かし始め、コーヒー豆を牽きはじめたとしたら、どう思いますか? なかにはそういうお店もあるのかもしれませんが、普通のお店なら開店前に準備を整え、すぐにお客さまへお出し出来るようにしているはずです。
それと同じことが書店にも言えると思います。開店前に全て並べ終えておくこと。例え今日発売の書籍でも、「まだ荷を解いていません」などということがなく、きちんと店頭に配置しておくくらいは当然だと思うのですが、何故かそう心がけている書店は圧倒的に少数派のようです。書店だってサービス業。それくらいのことをしても良いんじゃありませんか?  (e)
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DATE: CATEGORY:「本」のこと
「ドリトル先生」シリーズといえばヒュー・ロフティングの名作。私も幼稚園や小学校時代に夢中になって読んだもの。学校の図書館にズラーッと並んでいるのを見ると、なんかワクワクしたっけ(エディー・マーフィー主演の映画『ドクター・ドリトル』はちょっとタンマだけど・・・)。
その「ドリトル先生」だが、「差別的表現が多い」と市民団体が指摘、出版元の岩波書店が回収を求められているという。
原本にもそういった表現があった部分もあるものの、井伏鱒二が翻訳する際に「差別的表現」になってしまったものもあるという。出版社側は「故人の作品に手を加えるのは、古典的な文化遺産を守る立場(=出版社)から賢明ではない」と釈明しているが、一方の市民団体(「黒人差別をなくす会」)では「これまでも何度か改訂されてきた経緯があるので、問題があることは承知していたはず。子供向けの本には細心の配慮をすべき」だとしている。
オリジナルを尊重すべきなのか、時代に合わせて表現を改めるべきなのか、これは難しい問題だけれども、原典での記述はともかくとして訳文は改めてもいいんじゃないのかな、とも思う。勿論その際には全面的に改めた新訳版として。まかり間違って発禁にでもなっては、せっかくの名作が――。 (e)
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DATE: CATEGORY:「本」のこと
リストラの波は、ついに図書館まで――。

東京都は財政難のために来年度より都立図書館の運営を見直し、本を図書館毎ではなく一括購入して支出を減らす方針を固めたという。
現在都立図書館は日比谷、中央、多摩の三箇所にあり、今後は同じ本は原則として三館に1冊しか置かず、重複する在庫も順次処分していくとのこと。また、多摩に児童書や文学サービス機能を集中させることも決定。これによって効率化も計れるというのだが――。

現都知事はたしか作家出身だったと思ったのだが、よくこんな計画が立案されたものだ。
効率化といっても隣接する地域ならいざ知らず、千代田区(日比谷)・港区(中央)それに立川市(多摩)では、あまりに離れすぎている。
それに三館に1冊とは、利用者のことなどまるで眼中にないとしか思えない。ただでさえ人気の本は順番待ちが続いているし、しかもはるばる出掛けて無駄足ということにでもなれば、何のための図書館なのかさっぱりわからない。これでは図書館ではなく、ただの書庫である。
この「本のリストラ」には利用者からの反発の声も高く、方針撤回を求める署名活動も始まっているそうだが、当たり前だ。当然出版業界からも批難の声があがっている。
しかも児童書を集約するという多摩は、なんと利用者は13歳以上という年齢制限があり、これでは肝心の子供が借りられないというお間抜けさ。こんなデタラメなことをしているから行政はダメなんだと言われても仕方ないだろう。
本代をケチってどれほど財政が潤うのか。それよりももっと無駄遣いしている部分や、使途が明確でない金銭の動きなどに目を光らせたら如何だろうか。 (e)
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DATE: CATEGORY:「本」のこと
一連の騒動との類似性がマスコミで喧伝されたせいか、トム・クランシーの本が売れているようだ。
『日米開戦』『合衆国崩壊』・・・これら分厚い文庫本がゴソッと抜けると、それだけ本棚が空くのですぐわかる。発売当初なら在庫もあるだろうからすぐ埋まるところなのだが、流石にだいぶ間が空いたからか補充もままならないようだ。これらはジャック・ライアンを主人公にした一連のシリーズの6・7作目にあたっている(他にも直接シリーズとしてカウントしづらい外伝的作品があるが)。

一方でこれらの前作、5作目にあたる『恐怖の総和』を原作とした映画化作品の行方が混沌としてきた。アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォードに続いてベン・アフレックを主人公ライアン役に起用して今年の初めから製作が進んでおり既に撮影も終了、あとはポスト・プロを残すのみ、という段階まで来ているのだが、どうやら内容を憚って公開が延期されるという情報が・・・。
ビル爆破シーンのあるもの、テロリストを扱ったもの、飛行機が事故に遭遇するもの等々軒並み見直されている現状にあっては致し方ないのかも知れないが、一ファンとしては少し残念でもある。 (e)
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